2022.11.18
注文住宅で自分の希望を最大限反映させたと思っても、実際に住み始めたら不便だなと感じてしまうものも存在します。
そこで後悔しがちな3つのポイントをご紹介しましょう。
・収納スペースが少ない
収納スペースをあらかじめたくさん確保しておこうと思う方は少ないです。
できるだけ部屋を広くしたいなど、そちらを重視する方が多いです。
しかし収納スペースは結果的に沢山必要だったとなることが多いです。
ご家族の人数が増えれば当然荷物も増えますし、普通に生活していても荷物量は段々と増えていくものです。
・コンセントが少ない
コンセントが少ないのも、意外と不便に感じる部分です。
「ここにコンセントがあったらいいのに」と思うケースも多々あるので、1部屋に3箇所ぐらいはコンセントを導入したいですね。
ちなみにコンセントは後からでも増設工事ができるので、どうしても必要なら電気工事を行うこともできます。
・思ったよりスペースが狭い
「思ったより玄関が狭い」、「思ったよりトイレの空間が狭い」、「思ったより通路が狭い」などのように施工してみて、初めて気づくこともあります。
なかなか住み始めてみないとイメージが湧かないことも多いので、そういったイメージの差異をなくすにはモデルハウスなどを訪ねて感覚を体験しておくのもお勧めです。
「このぐらいの玄関だったら良いな」と思うモデルハウスがあれば、メジャー等を持っていって計測するのもお勧めです。